忍者ブログ
こんにちは、はじめまして。マロンといいます。 ちょうど10年ぐらい前でしょうか…ドラゴンボールの悟飯ちゃんに再熱して、サイトを開設していたものです。サイトの方は、5年前に私生活が慌ただしくなったことを機に閉鎖し、今は倉庫として放置しています。 今更ながらに、悟飯ちゃん愛が再熱してきまして…それでも私生活が慌ただしいことには変わりないので、長続きするかもわかりませんが、しばらくの間、ネット世界の片隅でわーわー騒いでいたいと思います。
[104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [94
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

連続投稿です。
さてと、忘れないうちに今日のお題です。

久々の無双です~
おろち続編も決まったみたいで、めでたいかぎり☆

しかし、それにしても…
私が書く三幸はどこかパターン化している気がする今日この頃…
このパターンが私の好みなのかな、という気もしますが。(笑)








「幸村、お前が俺には必要だ」

貴方のコトバは真っ直ぐだ。
そう、どこまでも…どこまでも真っ直ぐで力強い。
それゆえに、とても残酷だ。

「私などで…三成どのの」
「煩い、何度も言わせるな」

私の言葉を最後まできかずに、遮る貴方。
その瞳はどこか怒気を含んでいて。
思わず、怯む。

「いいか、幸村。たとえお前であっても、だ。真田幸村を貶めることは俺が許さん」
「みつ…な、りど」
「俺はコトバに頼ることは嫌いだ。だが、お前にはあえていう」

ああ、貴方はどこまでも優しい。
そして、どこまでも残酷だ。

「役に立たない、無意味だと言葉に出せば、お前はその言霊に縛られるだろう」

「だが、必要だといえばお前は俺の言霊に縛られるのだろう」

「ならば死ぬまで…お前は俺の言霊にしばられていろ」

三成殿、それはとても甘美な誘惑なのです。
私がもっとも欲していて…そして同時にもっとも恐れているものなのです。
それを、貴方はいとも簡単に与えてしまう。

貴方のコトバ=言霊=は灰色だった私の世界に、私には眩し過ぎる光を与えるのです。

03. 眩しすぎるのは太陽じゃなくて

~~~
目指したのは、めちゃくちゃかっこいい三成。
でも、どこか玉砕した感が否めないような…。
三成は吹っ切れると強いと思います。(笑)
素でとんでもなく恥かしいこといってくれると信じてます。
(前も同じこといったような…笑)
お題はこちらから。
PR
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]