こんにちは、はじめまして。マロンといいます。
ちょうど10年ぐらい前でしょうか…ドラゴンボールの悟飯ちゃんに再熱して、サイトを開設していたものです。サイトの方は、5年前に私生活が慌ただしくなったことを機に閉鎖し、今は倉庫として放置しています。
今更ながらに、悟飯ちゃん愛が再熱してきまして…それでも私生活が慌ただしいことには変わりないので、長続きするかもわかりませんが、しばらくの間、ネット世界の片隅でわーわー騒いでいたいと思います。
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というわけで、DBの真武道会1の短期連載四話目です。
残すことあと一話!
こんばんは、マロンです。
今回は、ビーデルさんと少年悟飯中心。
ビーデルさんは、きっと悟飯の心情を理解できる数少ない一人だと勝手に思っております。
悟飯と一番阿吽の呼吸は師匠。これはDB界の常識な気すらする。笑
セルゲームのときの、師匠はまじでかっこよかった…!
悟空は繋がりって意味ではすごく深いけど…。
理解度は著しく低い気がする…。
でも、それでもお互いに受け止めることができるのがこの親子のすごいとこだ。
あとは、悟天!
ある意味、一番悟飯のことわかってくれるのは悟天だと勝手に思ってます。(二次創作だもん、夢みたっていいよね!)
精神的な面では、きっと一番理解してくれるよ…!
そして、支えであるんだ…!
でも、ある意味暴走したら一番意思疎通ができなくなるのも、悟天。笑
そんな兄弟が大好きです。
今日、ふとテレビのチャンネル変えてたら
「姉上!」とか叫んでる男の人が居て。
なんだか、すごく一生懸命で…。
ただひたすら、励ましてて。
思わず前後全く知らないのに魅入ってしまった。
ダメだ、兄弟の感動話が高確率で脳内天飯に変換されるのはどうしたらいいのか。
…でもそのお姉ちゃん、自ら命断っちゃうんだぜ。
弟が、おんぶしているときにだぜ。
弟、泣き崩れるんだぜ。あだ討ちに走っちゃうんだぜ。
天飯で考えて、まじでどうしようかってなった。
ダメだ、悟飯が死ぬパターンは耐え切れない…。
そんな日々妄想大驀進な拙宅ですが。
拍手、ありがとうございます~vv
次の更新時に、拍手お礼も追加させていただきますね♪
では、なんか話があっちいったりこっちいったりですが、真武道会ネタの連載です。
残すことあと一話!
こんばんは、マロンです。
今回は、ビーデルさんと少年悟飯中心。
ビーデルさんは、きっと悟飯の心情を理解できる数少ない一人だと勝手に思っております。
悟飯と一番阿吽の呼吸は師匠。これはDB界の常識な気すらする。笑
セルゲームのときの、師匠はまじでかっこよかった…!
悟空は繋がりって意味ではすごく深いけど…。
理解度は著しく低い気がする…。
でも、それでもお互いに受け止めることができるのがこの親子のすごいとこだ。
あとは、悟天!
ある意味、一番悟飯のことわかってくれるのは悟天だと勝手に思ってます。(二次創作だもん、夢みたっていいよね!)
精神的な面では、きっと一番理解してくれるよ…!
そして、支えであるんだ…!
でも、ある意味暴走したら一番意思疎通ができなくなるのも、悟天。笑
そんな兄弟が大好きです。
今日、ふとテレビのチャンネル変えてたら
「姉上!」とか叫んでる男の人が居て。
なんだか、すごく一生懸命で…。
ただひたすら、励ましてて。
思わず前後全く知らないのに魅入ってしまった。
ダメだ、兄弟の感動話が高確率で脳内天飯に変換されるのはどうしたらいいのか。
…でもそのお姉ちゃん、自ら命断っちゃうんだぜ。
弟が、おんぶしているときにだぜ。
弟、泣き崩れるんだぜ。あだ討ちに走っちゃうんだぜ。
天飯で考えて、まじでどうしようかってなった。
ダメだ、悟飯が死ぬパターンは耐え切れない…。
そんな日々妄想大驀進な拙宅ですが。
拍手、ありがとうございます~vv
次の更新時に、拍手お礼も追加させていただきますね♪
では、なんか話があっちいったりこっちいったりですが、真武道会ネタの連載です。
金色に輝くキミ
ずっと
ずっと
つたえたい と
おもっていました
=夢の君= Ⅳ
セルのもとへ飛んで行った、小さい悟飯くん。
咄嗟にいけない、と思った。
彼とセルを会わせてはいけない。
話から察するに彼はセルゲーム直後の悟飯くんなの。
おとうさんが亡くなってすぐの…その悟飯くんがその根本のセルに会うなんて過酷すぎるわ。
それに、一瞬見えたあの横顔…。
いけない、と思う。
あんな色を、オーラを纏った彼を見たことが、ない。
…壊れちゃう、そんな気がしたの。
界王神様は、危ないから追いかけてはいけないといったけど、そんなの聞いていられるはずもなかった。
でも、おいつかない。
悟飯くん、速すぎる…だめ、私なんかじゃおいつけない。
「待って」と叫んでも、止まらない、キミ。
振り切られる、腕。
だけど、だけど、それでも…私は
「は…はは!」
金を纏い、笑うキミ。
さも、愉快そうに、セルを痛めつけている。
ううん、違う。
愉快なんかじゃ、ない。
笑ってるわけ、ない。
キミはそうやって、いつも隠すのよ。
「悟飯君とお父さんは地球を、私たち皆を救ったの!」
ずっと、告げたかった。
どこか貴方はいつも自分を隠そうとするところがあった。
最初はね、そんな貴方が歯がゆくて、イライラすらした。
どうして、その力を見せないの?出さないの?
力を持っているなら、いいじゃない、出せば。
隠す必要なんて、どこもない。
私のパパみたいに、みんなにその力を示して、ひとのために動けばいいじゃない。
そう、思ってた。
だけど、貴方は…貴方の力はあまりにも大きすぎた。
だから、貴方は周りを守るために、隠していた。
そのことにすら、気づけなかった。
でも、今なら、いえる。
「自分を責めることはないの!」
貴方の力は、キミの力は、恐れるものではないのよ。
大丈夫よ。
だって、悟飯くんなんですもの。
「チチさんは言ってたわ!悟空さんはちゃんとあなたと悟天くんを残してくれたって!だから寂しくなんかはないって、大丈夫だって!」
お願い。
もう、これ以上、傷つけないで…自分自身、を。
そんなの、誰も、誰も望んでなんていないのよ。
金色に輝く悟飯くんの笑みに、刹那、戸惑いが、悲しみが、見えた。
「ふ、はははは!」
でも、それすらも、打ち消すかのような、嗤い。
「無駄だ、もう孫悟飯の心には邪気が入り込んでいる。貴様の呼び声など聞こえぬわ!」
「そんなこと、ない!ねえ、悟飯くんっ」
「ふふふ…貴様が私を殺さねば、私は貴様の大切なものを、また、」
悟飯くんの顔に、浮かんだのは、なんだったのだろう。
ただ、ころしてやるという言葉が、絶叫に変わったのと。
青い雨が降ったのが、同時だった。
もう、きこえないの?
きみに、わたしのことばは、きこえないの?
貴方の痛みは、二度と癒えないの?
~~~
ビーデルさんと、チチがどんな会話をしたのかなあ…というのがすごく気になった今回。
悟飯は自分の口からセルゲームの話はしないだろうなあ…。
ビーデルさんも、悟飯には訊かない気がする。
訊いちゃいけない、ってビーデルさんはなんとなく思ってくれる…といいな。
何も知らないビーデルさんだからこそ悟飯は心落ち着けるんだよ、というドリーム。
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