こんにちは、はじめまして。マロンといいます。
ちょうど10年ぐらい前でしょうか…ドラゴンボールの悟飯ちゃんに再熱して、サイトを開設していたものです。サイトの方は、5年前に私生活が慌ただしくなったことを機に閉鎖し、今は倉庫として放置しています。
今更ながらに、悟飯ちゃん愛が再熱してきまして…それでも私生活が慌ただしいことには変わりないので、長続きするかもわかりませんが、しばらくの間、ネット世界の片隅でわーわー騒いでいたいと思います。
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悟飯の日、悟空の日、悟天の日
三人まとめてひとつのお話しにいたら、全員祝ってることになるんじゃね…?
すみませ…、あの、でも、とにかくみんな大好きなんです…!
愛だけは溢れてるんだよ、大洪水さ!
こんばんは、マロンです。
なんかテンションおかしくてごめんなさい。
携帯の日記かいたら寝るつもりだったんですが…やっぱり明日夜より今のほうが確実と思って、書いてる分だけこそりおきにきました。
久しぶりの天VS空が楽しすぎていけません。
そして、パパ悟飯もすっごく久しぶりだった気がする…!
17歳悟天と26歳悟飯はじゃすてぃす…!
いや、もう、孫家週間、ばんざーーい!
語りたいことは、いろいろ後々にとっておくんだぜ。
というか、今日朝から召集かかってるので、いい加減寝てきます。
すみませ…、あの、でも、とにかくみんな大好きなんです…!
愛だけは溢れてるんだよ、大洪水さ!
こんばんは、マロンです。
なんかテンションおかしくてごめんなさい。
携帯の日記かいたら寝るつもりだったんですが…やっぱり明日夜より今のほうが確実と思って、書いてる分だけこそりおきにきました。
久しぶりの天VS空が楽しすぎていけません。
そして、パパ悟飯もすっごく久しぶりだった気がする…!
17歳悟天と26歳悟飯はじゃすてぃす…!
いや、もう、孫家週間、ばんざーーい!
語りたいことは、いろいろ後々にとっておくんだぜ。
というか、今日朝から召集かかってるので、いい加減寝てきます。
「オラが入ろうと思ったんだけどな」
「俺が入るの!」
「うーん、こればかりはなぁ」
「こっちだって譲れないのっ!!」
なんて不毛な争いだろう。
かれこれ、こんな言い争いを30分もしているんだから。
溜息だってつきたくなる。
とめようにも、いまいち二人の主張がどこからきてるのかわからないため、どうしようもない。
…よし、少し整理をしよう。
話の発端は、なんとかお昼を終えて。
書類を抱えて部屋にこもっていたときにやってきた父さんの一言だったはずだ。
「おーい、悟飯、たまには一緒に風呂入らねぇかぁ?」
大量のマキを両手に抱えて、ドアから顔を覗かせる父さん。
父さんはこう見えて、結構お風呂が好きだ。
綺麗好きというわけではないようだけど、どんなに修行に明け暮れていても必ず一日一回はお風呂に入っている。
前なんとなく聞いたら、風呂はあったまるし、こう、なんか落ちつくだろ?と笑っていた。
そんな父さんと小さい頃はいつも一緒にお風呂に入っていた。
母さんが言うには、僕をお風呂に入れる担当は父さんだったらしい。
ということは、赤ちゃんの頃から僕は父さんとお風呂は一緒だったんだ。
だけど、高校生になってから――父さんが生き返ってからは自然とお風呂も一緒ではなくなっていた。
そういえば、父さんと一緒にお風呂に入ったのはいつ以来だっただろうか。
年数を指折数えれば、軽く片手の指を越してしまったことに驚く。
同時になんだか懐かしい思いがこみ上げてきて。
「そうですね、久しぶりに背中流しましょうか」
大の大人二人では、少し狭いかもしれない。
でも、湯銭には交互に入れば問題ないだろう。
今はそんなに寒い時期でもないし…風邪を引くこともないだろうし。
そう思っての答えが…まさかこんな事態を招こうとは、誰が思おうか。
「なに、それ!ずるいよっ!!!」
パオズ山に響き渡る弟の絶叫。
思わず耳をふさぐ。
「ごてん…」
「ずるいっ、なんでそんな話になっちゃってるわけ?!」
書類をまとめて、ひと段落して…。
リビングにやってくれば、泣きそうな弟が飛び込んできた。
こんな顔、小さいとき以来見てないなぁ。
そう思った瞬間、弟は鼓膜を破る勢いで詰め寄ってきた。
「俺だって入りたいのに…」
トーンダウンする声に思わず胸が締め付けられる。
ああ、そうか。
僕はなんて考えなしなんだ。
悟天だって、父さんと一緒の時間、過ごしたいんだよなあ。
「…ごめん、悟天。僕考えなしだったな」
「兄さん…!」
「そうだよな、お前だって父さんと親子みずいらず…」
「なんでそうなるのっ!」
泣きそうな顔が途端輝いた…かと思えば今度は怒り出す。
「俺は兄さんとがよいのっ」
「え?何が??」
「おーい、悟飯。風呂がわいたぞお」
悟天のよく分からない言葉に疑問符をとばしていれば。
今度は風呂場から顔を出す父さん。
すごく嬉しそうな笑顔に、場違いながらも思わずこちらも表情が綻んだ。
「父さん、何駆け抜けしてるのさっ!?男なら正々堂々勝負しなよっ!!」
だが、ほえる悟天に今の現状を思い出す。
不思議そうに首をかしげながらリビングにやってくる父さんならば悟天のいう意味がわかるだろうか。
「ん?どした、悟天。久しぶりに組み手でもしたいのか?」
「だああぁああっ!!もう、組み手でも何でもいいから勝負だよっ!!」
父さんも僕もそろって疑問符をなげかけるが、悟天は「勝った方が兄さんとお風呂だからねっ!!」とかなんとかわけのわからないことをいっていた。
「あー、オラ今日は悟飯と一緒に風呂に入りてぇ気分だったんだけど」
「父さんの気分はいいのっ!僕だって入りたいんだから」
こうして、冒頭に戻るのである。
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今日中に完成してUPしたい…!!
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