答えのない問題ほど、難解なものはない。

今やってる勉学は従来の経験してきたものとは違います。
答えが一切ないのです。
自分でみつけなきゃならないのです。
そのおかげで、２つの参考書と辞書を準備しつつ、一方でネットとかも駆使しながら自分なりの解答を作らなければなりません。
こういうのって、実はただ答え覚えるだけより難しいんだなあ、と今更ながらに思うしだいです。

こんばんは、マロンです。
そして、妄想だって答えはないんだぜ？というオチを準備してたんですが、予想以上に真面目な前振りになってしまって、どう織り込もうか迷ったのは内緒です。←いってる
あれです、わきゃーっと悶々と（妄想に）のた打ち回るのも楽しいけれど。
やっぱ、何か書いたら見えるんじゃね？のもとに、昨日日記かいたあと、メモ帳にちょっとした小話を書いてみました。

…書いて思った。
やっぱ、拙宅は「てぃ、ティメなんて、だ、だだだいっきらいだっ！」って叫んでるスクと「スーク、大好きvv」って抱きついてるティメに落ち着くみたいです。
なんだ昨日ののた打ち回っての妄想なんて欠片もでてこねぇ。
このバカップルめ！大好きだ！←

パパンツは、「…お菓子食べます？」「ありがとうございます！」って少し切ないような、でもちょっとした幸せにすべてが凌駕してしまっているような、そんな二人が脳裏を横切りました。
ミラミラは、二人仲良く弟ズの進級祝いのプレゼントとか買いにいっててもいいかもしれない。

基本、お互い大切でほのぼのしてたらいいと思います。
で、時折切なくて、わきゃーってなるのもおいしいと思います。
もう、そのときそのときで素敵にいろんな色が出るのが、萌えなんだ…！



それにしても、やはり繊細な文章って憧れます…！
どうやったら、そのような素敵なお話が書けるようになれるのでしょうか…？！
素敵すぐるお話に、こう手足ばたばた、机に突っ伏して、とにかく堪能させていただきました。
もう幸せすぐる…！
やっぱり、自分が大好きなカプやキャラを、素敵な文章や絵にしていただけるって、すごく感動だ…！
ありがとうございました…!!!!ありがとうございました!!!!



拙宅のは、相変わらずカオスです。
なんかまた頭を過ぎった、パラレルをメモっておくんだぜ。
王宮ものっておもしろそうじゃないですか？
ほら、定番の妃候補のパーティとかさ、暗殺予定で乗り込む戦略結婚から始まちゃった恋とかさ…！
誰かかいてくださ…←

王宮もののパラレル。
またもや、いろいろムチャやらかしてます。
じょ、女装ネタ入ります。苦手な方はプリーズバックでお願いします…！
あ、飯飯です。笑










「やっぱ、無理！無理ったら、む、りっ!!!!」
「…しょうがないだろ、もうここまで来ちゃったんだから」

何が悲しくて、王族護衛団団長の俺様が…。

「いくらヒラヒラスカートでも限度ってのがある！」

姫の格好なんざ、しなくちゃならないのか。
足は誤魔化せるだろう。確かに。
胸板だって、ぎりぎりふわふわ装飾で隠しちゃいる。
だが、とったら終わり。
そのまえに、肩幅なんて誤魔化せるもんでもねえ。
身長だってこんなデカイ姫がいてたまるか。

「血筋的には問題ないんだけどな」
「血はよくても、見た目でアウトだ」

あの糞王様。
いきなり、俺を養子になんざしやがった。しかも、何を思ったのか。
いや、何を思ってるのかはわかっているが…姫としてだ。
確かに、俺は王族の血をついでいないわけではない。
だが、だからといって、これは無茶だ。
あの王子たちだったら、まだガキだし、そこまで筋肉ムッキムキなわけじゃないから…それなりに誤魔化せるかも、だが。
俺がやったら、もはや犯罪だろ。
バレないはずがない。断言してやる。

「…でも、ここまで来れちゃったのも事実だからな」
「……この国の平和ボケ具合はいかがなものなんだ」

な、の、に！
なぜか、咎められることもなくここまで来てしまった。
俺の計算としては、まず港で、「そこの仮装したヤツとまりなさい！」でお縄の予定だったんだ。
そして、「テメェらの考えは無理がありすぎなんだ！」とあの馬鹿王様と王子どもを鼻で笑ってやる予定だったんだ。
どこで、計算ミスった。あれか、この国の馬鹿さも考慮しとけってか。


「…こうなったら、まじでその王子様とやら脅さにゃならんってか」
「犯罪沙汰にはするなよ、頼むから」

すでに、犯罪だろ、これ。
とは思うのだが、ここまで唯一ついてきてくれた教育係は、すでに胃薬を一瓶ぐらい飲んでそうだし。
コイツにいっても始まらない。
王子のヤツ…「護衛団の腕の見せ所だね」って笑顔でいいやがって。
「どうせ、想い人もいない悲しい人生なら、ここでちょっと花咲かしてきなよ」とかいらないお世話だ。




～～～
こんな感じのパラレル。
あれ、すでに王道から外れてる気がするのは気のせいか…？
扮装（女装）護衛団長とか、糞王様とか、教育係とか、王子たちとか、隣国の王子様とかなんとなくで誰かわかるようなわからないような。笑
自分の脳内では、かなり設定とか進んじゃってるパラレルだったりします。

こんなこといいながら、姫（笑）はこの隣国の王子さまに一目惚れするんだぜ。
どっかでも、同じようなこといったような気がするんだぜ。ワンパターンっていわないで

…今自分の脳みそによくこんな妄想思いついたなっていってやりたくなりました。
なんでこうも、異色ネタばっか思いつくんだ。
でもどうしよう。
アンドロイドも怪盗も王族も書いてみたいんだあぁっ…!!!!

書きたいネタばっかほんとに蓄積されていって、そろそろパンク起こしそうなんですが。
見た目姫が、王子さま押し倒すのって、なんだかおもしろそうじゃないですか！←