こんにちは、はじめまして。マロンといいます。
ちょうど10年ぐらい前でしょうか…ドラゴンボールの悟飯ちゃんに再熱して、サイトを開設していたものです。サイトの方は、5年前に私生活が慌ただしくなったことを機に閉鎖し、今は倉庫として放置しています。
今更ながらに、悟飯ちゃん愛が再熱してきまして…それでも私生活が慌ただしいことには変わりないので、長続きするかもわかりませんが、しばらくの間、ネット世界の片隅でわーわー騒いでいたいと思います。
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なんとなくでなんでもかんでもやってると時折大火傷しますけどね。
うん、確認って大事…大事だよ……orz
こんばんは、マロンです。
リアルで結構大きなミスやらかして凹み中…うーん、やっぱ自分の判断だけで物事決めるのは危ないですね。
「ややこしいことなって申し訳ありません…」
「ほんとややこしいですね」
「お手数おかけします…」
謝るしかないっていう…うん、受付のおじさん、ほんとごめんなさい。
気づいた時点で修正いれたところ、渋い顔はされましたが、あとはこちらでやっておきますよーいってもらえました。
若干不安は残るのですが…あとは受付のおじさんを信じるしかないですね。
さて。
まあなんだかんだありましたが、どうにか無事帰宅。
というわけで、少しだけぺたりしていきます。
ほんとはⅣは全部書きあがってたのですが…若干、ラストが気に入らなくなっちゃって…書き直しし始めちゃったのですよね。
だから書き直す手前まで今日は置いておきます。
明日か明後日には加筆してのっけたいのですが…最近自分で自分のスケジュールが調整しきれないので…保険で。
ツパがどうにもノンパに対しては乙女過ぎる件。
…うん、これはもう仕方ないですよね!←
うん、確認って大事…大事だよ……orz
こんばんは、マロンです。
リアルで結構大きなミスやらかして凹み中…うーん、やっぱ自分の判断だけで物事決めるのは危ないですね。
「ややこしいことなって申し訳ありません…」
「ほんとややこしいですね」
「お手数おかけします…」
謝るしかないっていう…うん、受付のおじさん、ほんとごめんなさい。
気づいた時点で修正いれたところ、渋い顔はされましたが、あとはこちらでやっておきますよーいってもらえました。
若干不安は残るのですが…あとは受付のおじさんを信じるしかないですね。
さて。
まあなんだかんだありましたが、どうにか無事帰宅。
というわけで、少しだけぺたりしていきます。
ほんとはⅣは全部書きあがってたのですが…若干、ラストが気に入らなくなっちゃって…書き直しし始めちゃったのですよね。
だから書き直す手前まで今日は置いておきます。
明日か明後日には加筆してのっけたいのですが…最近自分で自分のスケジュールが調整しきれないので…保険で。
ツパがどうにもノンパに対しては乙女過ぎる件。
…うん、これはもう仕方ないですよね!←
「で、今日アンタんち行こうかと思うんだけど」
たとえ、呼ぶ気がなくともアチラから来ることもあるのだと、俺は初めて知った。
放課後。
授業後に女子生徒にもらった菓子が、偶々以前孫先生が好きだといっていた店の菓子であったこともあり。
こんなくだらないこと考えている暇があれば、少しでも孫先生のとこに行けばいいという結論に達した俺のもとに、この空気を読まない代表がやってきた。
「…珍しいこともあるもんだな」
コイツ側から、声をかけてくるなぞ今まではついぞなかった。
なんとなく、俺の気分で、コイツを呼び出す、が常だった。
――俺には、俺の時間があるっての。邪魔すんな!
ああ、それはそうか。コイツの時間の使い方は決まっていたからな。
その使い道がない今だからこそ……んなこと、考えたいとも思わないが。
「別に…最近苛々して仕方ねぇから。発散」
「そこらの女子でもひっかけてきたらどうだ?」
「…面倒」
「お前なら男でもいけるんじゃないのか?」
「面倒」
コイツの中で、俺の位置づけは一体何なのか。
そんな疑問も一瞬過ぎったが、それはお互い様だろう。
それに…世の中は確かにいろいろ面倒だ。
だから、なんとなく、俺たちの関係は続いているのかもしれない。
「……そこのプリントの山、二十枚ワンセットでとじろ」
「りょーかい。あ、その前に飯代。諭吉一枚」
「どんな料理を作る気だ」
「んなの、手間賃も込められてるに決まってんだろ」
ぐだぐだ考えるのすら次第に面倒になり…発散するのも一興だと思えてきて。
とりあえず、残ってる雑務を押し付ける。
この雑務が終われば、帰宅はいつでも可だ。
その間に…俺は孫先生のとことに行ってくるか。
「すみません、ツフル先生。授業の時間数の調整で、ご相談したいことが」
だが、俺の方から行く必要はなくなった。
重なるときには重なる…らしい。
声だけで、誰か…わかるような相手ができるなぞ、一年前の俺だったら思いもしなかっただろう。
「ああ、孫先生。わざわざ来ていただいてすみません。おっしゃってくださればこちらから向かいましたのに」
こんこんこん、というノックの音と穏やかな声が響くと同時に、ティメに渡そうと思っていた万札を咄嗟に自身の白衣のポケットに押し込む。
さすがに生徒に金を渡しているところを見られるわけにはいかないだろう。
他の先生なら気にもしないが、孫先生だけは駄目だ。
ティメもそれはわかっているのだろう。
「後もう少しで諭吉が手に入ったのに」と小さく呟いてはいたが、催促はしなかった。当たり前だが。
「いえいえ、私の部屋よりツフル先生の部屋のほうが整頓されていて、話しやすいじゃないですか」
「そんなことありませんよ。こんな薄暗い研究室より、先生の温かな研究室のほうが私は居心地がいいですよ」
「私にとっては、ツフル先生の研究室、すごく居心地いいですよ」
そんな俺たちのやりとりなぞ露も知らない孫先生は、にこり微笑みながらそこに居た。
あまりにも、ストレートな言葉に思わず胸が熱くなる。
だが、そんな様子は微塵も出さないで、あくまでポーカーフェイス。
こういうとき、自分の変化の乏しい表情筋がありがたいと、思う。
「そうだ。先程生徒からおいしそうな菓子をもらったんですよ。孫先生もいかがですか」
「え、あ、これって駅前に新しくできたケーキ屋さんのロゴじゃないですか」
「ええ。以前、先生が好きだとおっしゃっていたような気がしまして」
「わー、覚えていてくださったんですか。すごくうれしいです」
それでも、やはり少しは緩んでしまっているかもしれない。
なんたって…孫先生の周りにほわほわ花が見えるようだったから仕方ない。
ほんとうに、あまりにも嬉しそうに笑うものだから――ああ、やはり先生のこの笑顔が好きなのだと、思う。
こんな気持ちは知らない…以前の俺であれば知りたいとも思わなかっただろう。
温かく、だが、どこか切ない、でも嬉しいという、気持ち。
少なくとも、ケーキ屋のロゴを覚えようと思うことは、昔の俺にはなかった。
「あ。ティメくん」
~~~
変なところでぶったぎりすみません…!
ノンパとティメのやりとりをちょっと付け足したくなったので…!
ツパがいうこんな気持ち=それが、恋。
ノンパが出た途端、あれだけティメのこと考えてたのにすっかりその存在を忘れるツパ。
あれだよ、もうツパは恋する乙女だから仕方ないよね!
だれかかっこいいツパの書き方教えてください…!
まじでこれじゃあ恋する乙女だYO!
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