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こんにちは、はじめまして。マロンといいます。 ちょうど10年ぐらい前でしょうか…ドラゴンボールの悟飯ちゃんに再熱して、サイトを開設していたものです。サイトの方は、5年前に私生活が慌ただしくなったことを機に閉鎖し、今は倉庫として放置しています。 今更ながらに、悟飯ちゃん愛が再熱してきまして…それでも私生活が慌ただしいことには変わりないので、長続きするかもわかりませんが、しばらくの間、ネット世界の片隅でわーわー騒いでいたいと思います。
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だって、どんぞこまで落ちたら這い上がるしかないんだからさ。

こんばんは、マロンです。
タイトル、なんかくさい台詞ですね。笑
でも、すごく好きな台詞です。

最近、ちょこちょこ短期派遣やらせていただいているのですが。
思っていた以上に足腰がなまってました…orz
1日8時間動いてたら、筋肉痛って…!
でも、頑張らにゃ…!資金は何事にも必要だからね!

ただ、動いたら眠くなるのも早いんだよなぁ…
今もまだ10時台なのに、眠い…あわ。
でも、これから更新していく意気込みもこめて、連載のプロローグ置いていきます。
(サイトにのせる元気は足りなかった…←だめじゃん)





「もしも悟飯くんが女の子だったら…どうなってたのかな?」
「…え?」

唐突な話題だった。
いつものように、グレートサイヤマンの活動をして。
今日もサタンシティの平和を二人で守って。
その反省会をしている最中だった、はずだ。

夕焼けに照らされながら、呟いた、少女。
消えゆく赤い光に照らされた横顔には、いつもの力強さはなく、どこか儚げで。
唐突に、抱きしめたい、という衝動に駆られた。

彼女が強いことは、自分自身わかっているつもりだ。
最初こそ、あのミスターサタンと同等の強さというから、心配もしたのだけど。
それは杞憂で。
彼女はとても強い。

ほんとうは、僕なんかよりも強いのかもしれない。
あの天下一武道会で。
彼女は、最後の最後まで自ら負けを宣言することはなかった。
その強さは、僕にはないものだった。


「な~んてね」
「…ビーデルさん?」
「なーに、そんな困った顔してるのよ」

だけど、僕が手を伸ばすよりも先に、少女は元気よく立ち上がっていた。
もうそこには、あの儚さはなかった。

「もののたとえよ、ものの」
「は、はあ…」

少女はくるりと一回転してみせると、優雅に微笑んで見せた。
青い瞳と燃える赤が対照的で、眼に焼きつく。

「それじゃあ、また明日学校でね」
「あ、うん」
「バイ」

少女はそのままふわりと空中に浮くと、紅に消えていってしまった。
ただ一人残されて。
なんともいえない、不思議な感触が心に残っていた。


~~~
ビーデルさんと一緒にいるときの悟飯はすごく可愛いと思います!(断言)
こう、初々しいんだ、二人とも。
どっちも初めての恋で、手探りしながらって感じがいいよなぁ。

なんかの映画であった
飯「ご感想は?」
ビー「危険な香りがぷんぷんするわね」
このやりとりがすんごく好き。(マニアックな)
というか、このときの表情がね、以心伝心って感じでよい。

あ、好きなやりとりといえば。
アニメオリジナル台詞だと思うのですが。
天下一武道会で、悟天がスーパーサイヤ人になったとき。
その強さに、ビーデルさんめっちゃ驚いて、悟飯に詰め寄って。
「悟天ちゃんと二人だけで修行してたんでしょ!ずるい!」
…この台詞、個人的にめちゃくちゃ好きです。
そこか!って思わず突っ込んじゃったよ。笑

あれ、なんかまったく違う話になってる…。

えー。次からはいろいろはっちゃけますので、よろしくです。
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