こんにちは、はじめまして。マロンといいます。
ちょうど10年ぐらい前でしょうか…ドラゴンボールの悟飯ちゃんに再熱して、サイトを開設していたものです。サイトの方は、5年前に私生活が慌ただしくなったことを機に閉鎖し、今は倉庫として放置しています。
今更ながらに、悟飯ちゃん愛が再熱してきまして…それでも私生活が慌ただしいことには変わりないので、長続きするかもわかりませんが、しばらくの間、ネット世界の片隅でわーわー騒いでいたいと思います。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
連載してる話がかなり重たいので息抜きに妄想していてたはずの小話が、気が付けば作業のメインになってるっていう…我が家ではよくある光景です。
こんばんは、マロンです。
いつかいっておりました、バンドネタ。
なんとなく書いてみたら楽しかったので、一部晒してみます。
記憶喪失の続きも書きあがった…つもりだったのですが、ちょーっと気に入らないとこあるので、少し手直しして、明日の夜に更新目指したいと考え中。
バンドものもかなり中途半端なので、またちょこちょこ書き足していきたいな。
あ。飯飯です。しかも、にょたありです。笑
苦手な方はユーターンプリーズ。
こんばんは、マロンです。
いつかいっておりました、バンドネタ。
なんとなく書いてみたら楽しかったので、一部晒してみます。
記憶喪失の続きも書きあがった…つもりだったのですが、ちょーっと気に入らないとこあるので、少し手直しして、明日の夜に更新目指したいと考え中。
バンドものもかなり中途半端なので、またちょこちょこ書き足していきたいな。
あ。飯飯です。しかも、にょたありです。笑
苦手な方はユーターンプリーズ。
飯飯学園…しかもにょたありです。
アダルト組が全員高校生設定で、しかも同じクラスっぽい。笑
ティメスク子、ミラチョミ子、ツパノンちゃんです。
ティメのお馬鹿度が格段にUPしてます。
なんというか…ゆるーいお話です。笑
目指せ、ラブコメ!!
えー、いつか加筆修正して裏に乗っけなおします。笑
学生にとっての一大行事。
それは、まあ、その人それぞれによって思うところはあるだろうが…俺にとっては、まさしくこれ!
「2-Bの出し物、意見あるヤツは手あげろ!」
一年に一度の大イベント。
学校中の、いや、地域中の注目をあびれるか否か。
これに関わってきてるといっても過言じゃない。
しかも、うちの学校の場合、後に投票があるのだ。
どの学級の出し物が一番よかったか。
なんともシンプル。だからこそ、燃えるのだ…!
「喫茶店かお化け屋敷」
「却下!」
それには、俺の…文化祭実行委員の名声すべてがかかっている…!
だから、たとえ、愛しのハニーの発言だって今日の俺は冷徹に退けてみせるのさ。
「…あのねぇ、文化祭実行委員としてはりきるのはいいけど、うちの学校では展示か喫茶店かせいぜいお化け屋敷ぐらいしか許可おりないって知ってるでしょ!」
「ふふふ、甘い。甘いぜ、スク…!」
愛しのハニーと書いてスクと読む。
つまり俺の彼女なわけですが、学級代表も務めるスクは、基本的に校則には厳しい。
スカート膝丈が破られたのを俺はついぞ見たことがない。
それはそれで萌え…いや、今はそんな話じゃない。
「その試練を乗り越えてこそ、この文化祭意味が生まれるんじゃねえか…!」
「…馬鹿?」
「馬鹿で結構。俺はとにかく出し物学園ナンバーワンの座を是が非でもとりたいわけ。俺の文化祭実行委員の名にかけて…!」
生真面目なとこは、スクの長所だ。
でも、今日ばかりはそれはそれで置いておくんだ…!
なんたって、文化祭。文化祭といえば、無礼講。あれ、なんかおかしい?いや、そんなのどうだっていい。
こうなった俺は誰にも止められないぜ…!
「そうはいっても、何か良い案、あるわけ?」
「ふふ、よくぞきいてくれました!俺としてはー、メイド喫茶とか…ちなみに、原案考えてきたんだけど」
「死にさらせ…!!!!」
長い付き合いのスクは、諦めたように溜息をついて、今まさしく俺が欲しい言葉をかけてくれた。
俺はここぞとばかりに、寝ないでスケッチした案を出した…いや、出そうとしたんだが、その全貌を見せることは叶わず、あわれ、スケッチは黒板に深々と突き刺さった。
つぅか、女子高生が椅子投げつけてくるか、普通。
「な、お、男のロマンを…!」
「馬鹿、そんなわけわかんない服、普通の学校でも許可おりるわけないだろっ、校則厳しいうちだったら尚更無理だっ。というか、僕が許さない」
「あー、確かに。スクに着て欲しいってのはあるけど、他に見せたくねぇしなあ。あ、それか、もしかして他の女子に着せることへのやきも」
「一度死んで来い」
絶対零度の笑みってこういうのをいうんだろうな。
そう思った瞬間、どんがらがっしゃん。
どこの漫画の効果音?なんてことを考えさせられるぐらい激しい音をたてて、俺の脳天に何かが直撃した。
たぶん、形状的に机だったような…え、これ普通の人だったら救急車呼ばなきゃならない事態だって。
薄れいく意識の中、そう思ったが…誰一人、動かないのは…まあ、これが日常だから、なのだろうな、とぼんやり思った。
~~~
脳内ではこの続きがちゃんとあって、バンドネタになるのですが…文章化できたのはここまでっていう。笑
この続きはまたちょびちょび書いていきたいです。
というか、脳内ではミラチョミ子もツパノンちゃんも活躍してるのに、ここまでじゃ空気だぜ…!あうち!
もっと、文章早く書けるようになりたいーーっ。
PR
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(08/16)
(08/15)
(08/13)
(07/29)
(07/16)
リンク